1168年に初代が建立され、現在の大鳥居は1875年建立の8代目となります。
世界遺産及び国の重要文化財に指定されております。

保存修理工事の内容は、屋根の葺き替え、扁額の修繕、柱の塗装の塗り替え、柱の破損調査とのことです。

6月から一部足場が組まれ、7月20日以降は全体に足場組むようになるとのことです。
（工事期間や内容は変更となる場合がございます。）

長い間見ていたので寂しさもありますが、これからもずっとずっと残していけるようしっかり行う保存修理工事を見守っていきたいと思います。