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厳島神社大鳥居の改修
2019/06/24

国の重要文化財にも指定されている宮島のシンボル「大鳥居」。
宮島へ渡るフェリーから見ても迫力のある大鳥居の高さは、約16.6m。総重量60t。
間近で見ると壮大さを実感します。
現在の大鳥居は平安時代から数えて、8代目。明治8年に再建されました。鳥居の上部の屋根になっている部分には、コブシの大きさの石が約5t詰められており、台風や強風が来ても倒れない工夫がなされています。
根元は海中に置かれているだけで、自重で立っています。
現在6/17より保存修理工事が始まり、写真のようなネットがかかり始まりました。
鳥居が見えなくなるのは事実ですが、逆にこのような状態の鳥居が見られるのは改修工事の間だけ。
めったに見られるものではありません。
この機会に是非宮島にお越し下さい。
宮島へ渡るフェリーから見ても迫力のある大鳥居の高さは、約16.6m。総重量60t。
間近で見ると壮大さを実感します。
現在の大鳥居は平安時代から数えて、8代目。明治8年に再建されました。鳥居の上部の屋根になっている部分には、コブシの大きさの石が約5t詰められており、台風や強風が来ても倒れない工夫がなされています。
根元は海中に置かれているだけで、自重で立っています。
現在6/17より保存修理工事が始まり、写真のようなネットがかかり始まりました。
鳥居が見えなくなるのは事実ですが、逆にこのような状態の鳥居が見られるのは改修工事の間だけ。
めったに見られるものではありません。
この機会に是非宮島にお越し下さい。